惜しいのは、こうした宝物がまともに活用されていないということだ。以前「取り上げることもない本が多いのみならず、本格的に研究されたものも10%に過ぎない」というある史学者の嘆きを聞いたことがある。
それでも悲しむべきことはない。取り出せる秘話が無尽蔵だということではないか。どうであれ新しい事実が出てくれば評価は変わるはずだ。柔弱だったという高宗(コジョン)がまさにそうだ。彼が朝鮮の独立を主張して欧州に送った手紙が発見されながら再評価されている雰囲気だ。
それでも悲しむべきことはない。取り出せる秘話が無尽蔵だということではないか。どうであれ新しい事実が出てくれば評価は変わるはずだ。柔弱だったという高宗(コジョン)がまさにそうだ。彼が朝鮮の独立を主張して欧州に送った手紙が発見されながら再評価されている雰囲気だ。
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