離婚のニュースを伝えた女優ホ・イジェが心境を明らかにした。

ホ・イジェは３日「これまでの結婚生活に終止符を打ち、夫と別れることを決めた」として「これからは家族ではないが、それぞれの道を歩みながら互いにうまくいくよう応援する」と話した。

さらに「個人的な事情でとても悩んだが、応援して励まして下さる方々のおかげで勇気を出せたし、良い作品を通じて女優としての活動を再び始めることになった」として「これまで女優活動を渇望していただけに、最善を尽くす姿をお見せしたく今後はより良い姿でごあいさつできるよう努力する」と伝えた。


２人の間の子供の親権は夫イ・スンウ氏が持つことになり、円満な合意を通じて良い関係に戻る結論を下したという。

ホ・イジェの所属事務所側は「ホ・イジェはまだ２０代だ」として「痛みを体験したが、心の整理をした後これまで専念できなかった女優活動に意欲的に取り組む予定」と伝えた。

一方この日、先立って所属事務所ｂｏｂスターカンパニー側は報道資料を通じて「今日ホ・イジェの離婚合意のニュースを伝える」と明らかにした。

引き続き「ホ・イジェは５年間パートナーとして共にしてきた配偶者と別れ、それぞれの道を歩むことに決めた」として「２人はお互いの将来を尊重する気持ちで現在の離婚について合意を終えた状況であり、法的な手続きが残っている状態」と明らかにした。