BIGBANGが2つの部門大賞を含め計4冠王に輝いた。EXOも大賞を含む4冠を手にした。ことしのK-POP界・男性グループのトレンドを改めてこの2組が確認させた。
2日、香港のアジアワールドエキスポでは「2015 Mnet Asian Music Awards」(「2015 MAMA」)が300分間余りにわたって開催された。
この日の主人公はBIGBANGだった。BIGBANGは3種類の大賞のうち2部門でトロフィーを受けとった。「今年の歌手賞」と「今年の歌賞」だ。5月から毎月発売したアルバムで、『LOSER』『BAE BAE』『BANG BANG BANG』などのヒット曲を世に送り出したことから文句なしの受賞となった。また、ベストミュージックビデオ賞とワールドワイド・フェイバリット・アーティスト賞も受賞した。
BIGBANGは大賞を受賞した後「長い間、たくさんのご声援を下さり感謝しています。時間が経つにつれ、すべての賞の重みがずっしりと感じられるようになりました。期待に裏切らない音楽をしていきたいです」と感想を述べた。
T.O.P(トップ)は「このメンバーで10年以上活動してきました。驚くほどの応援を受けたりいろいろな出来事があったが、何も言わず見えないところでサポートしてくれた親やファンの皆さんに心から感謝の言葉を伝えたい。BIGBANGはいつも新しい音楽と新しい舞台のためにあれこれ考える時間が幸せな人なんだと思います」と感謝を伝えた。
EXOは3年連続「今年のアルバム賞」を受賞するという記録をつくった。2013年から昨年、ことしと、最高のアルバムセールスはすべてEXOがあげた。加えて男性グループ賞も受賞した。同じ所属事務所の少女時代と共に男女グループ賞を受賞して感激が一層大きいようだった。また、世界各国のファン投票で決まるグローバル・ファン・チョイス賞にも選ばれたほか、ベスト・アジアン・スタイル賞も受賞した。
メンバーは受賞後、「きょう4つの賞を頂きました。このように大きな賞を授けてくれた『MAMA』に心から感謝申し上げます。賞の価値を舞台で証明していきたい」とし「事務所のイ・スマン代表や所属アーティストの先後輩やスタッフの方々、そしてメンバーと家族のおかげです。本当に感謝します。この賞をEXOファンの皆さんに捧げます」と感激を伝えた。
<MAMA>BIGBANG-EXO、ことしのK-POP界の顔に…大賞含め4冠(2)
2日、香港のアジアワールドエキスポでは「2015 Mnet Asian Music Awards」(「2015 MAMA」)が300分間余りにわたって開催された。
この日の主人公はBIGBANGだった。BIGBANGは3種類の大賞のうち2部門でトロフィーを受けとった。「今年の歌手賞」と「今年の歌賞」だ。5月から毎月発売したアルバムで、『LOSER』『BAE BAE』『BANG BANG BANG』などのヒット曲を世に送り出したことから文句なしの受賞となった。また、ベストミュージックビデオ賞とワールドワイド・フェイバリット・アーティスト賞も受賞した。
BIGBANGは大賞を受賞した後「長い間、たくさんのご声援を下さり感謝しています。時間が経つにつれ、すべての賞の重みがずっしりと感じられるようになりました。期待に裏切らない音楽をしていきたいです」と感想を述べた。
T.O.P(トップ)は「このメンバーで10年以上活動してきました。驚くほどの応援を受けたりいろいろな出来事があったが、何も言わず見えないところでサポートしてくれた親やファンの皆さんに心から感謝の言葉を伝えたい。BIGBANGはいつも新しい音楽と新しい舞台のためにあれこれ考える時間が幸せな人なんだと思います」と感謝を伝えた。
EXOは3年連続「今年のアルバム賞」を受賞するという記録をつくった。2013年から昨年、ことしと、最高のアルバムセールスはすべてEXOがあげた。加えて男性グループ賞も受賞した。同じ所属事務所の少女時代と共に男女グループ賞を受賞して感激が一層大きいようだった。また、世界各国のファン投票で決まるグローバル・ファン・チョイス賞にも選ばれたほか、ベスト・アジアン・スタイル賞も受賞した。
メンバーは受賞後、「きょう4つの賞を頂きました。このように大きな賞を授けてくれた『MAMA』に心から感謝申し上げます。賞の価値を舞台で証明していきたい」とし「事務所のイ・スマン代表や所属アーティストの先後輩やスタッフの方々、そしてメンバーと家族のおかげです。本当に感謝します。この賞をEXOファンの皆さんに捧げます」と感激を伝えた。
<MAMA>BIGBANG-EXO、ことしのK-POP界の顔に…大賞含め4冠(2)
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