アジアサッカー連盟(AFC)は、インド・ニューデリーで開かれた2015AFC授賞式で、孫興民を「年間最優秀アジアインターナショナルプレーヤー」に選んだと30日、発表した。2012年に制定された同賞は47カ国のAFC加盟国選手のうち、海外リーグで著しい活躍をあげた選手に与えられている。孫興民は同賞を受賞した初めての韓国選手となった。2012年初代受賞者は日本の香川真司(26、ドルトムント)、2013年受賞者は同じく長友佑都(29、インターミラン)だった。昨年はオーストラリアのMFミレ・イェディナク(31、クリスタルパレス)が受賞した。孫興民は2013年にも候補に入っていたが3位にとどまっていた。
孫興民の2015年は輝かしいものだった。年初に開かれたアジアカップをはじめ、ドイツのブンデスリーガ、イングランドのプレミアリーグ、ロシアのワールドカップ(W杯)予選まで休むことなくプレーした。代表チームと所属チームを掛け持ちしながらことし42試合で18ゴール(所属チーム・代表チーム各9ゴール)を決めた。
孫興民の2015年は輝かしいものだった。年初に開かれたアジアカップをはじめ、ドイツのブンデスリーガ、イングランドのプレミアリーグ、ロシアのワールドカップ(W杯)予選まで休むことなくプレーした。代表チームと所属チームを掛け持ちしながらことし42試合で18ゴール(所属チーム・代表チーム各9ゴール)を決めた。
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