サムスン・ライオンズ所属の林昌勇(イム・チャンヨン、39)
林昌勇は検察の調査で約3億ウォンのうち4000万ウォンの賭博容疑のみ認めたことが確認された。しかし検察は林昌勇の供述の信憑性が低いとみて真偽検証を行っている。検察は林昌勇の賭博額が娯楽レベルを越えるとみて司法処理する方向を決めた。現在では在宅起訴が検討されているという。これに先立ち賭博容疑で拘束、起訴された企業関係者と比べて金額が少ないという判断からだ。検察は4月から遠征賭博事件を捜査し、私設賭博場を運営した暴力団とブローカー、賭博をした企業関係者ら26人を拘束、起訴した。摘発された企業関係者12人の賭博総額は500億ウォン以上だった。
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