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ずさんな管理、文化財5600点が盗難

江原道江陵(カンウォンド・カンルン)にある李珥の生家、烏竹軒(オジュクホン、宝物第165号)は、建物が傾いて柱に亀裂が生じているほか、旧石器時代の遺物5万1000点が発掘された忠清南道公州石壮里(チュンチョンナムド・コンジュ・ソクチャンリ)遺跡地(史跡第334号)は囲いも設置しないまま大規模な展示館を新築したことで建築廃棄物などによる損傷が発生している。

監査院は7日、文化財庁と地方自治体などを対象に「文化財保存および整備事業の推進実態」を監査した結果、67件の問題点を摘発したと述べた。

監査院によると、海外への搬出が禁止された一般動産文化財9952点のうち、1995年から昨年まで5665点も盗難されたというが、国際空港など10カ所に設置された文化財庁文化財鑑定官室はこれら文化財に対する現況さえ把握しておらず、文化財不法搬出対策が全くないことが明らかになった。


一方、国立博物館は朝鮮総督府が引き受けた土器など遺物2140点と、63年から99年まで11カ所の遺跡地で発掘された遺物1567点を、人材不足などの理由で整理しておらず、遺物台帳にさえ登録していないことが指摘された。

監査院の関係者は「顕忠祠((ヒョンチュンサ)、七百義塚.(チルベックウィチョン)、世宗(セジョン)大王遺跡管理所など3機関に対しては文化財庁で所蔵遺物さえ把握していないなど、文化財登録・管理現況と不法搬出への対策ができていない」と述べた。

◇ずさんな非指定文化財管理=文化財の70%以上を占める寺院の非指定文化財管理がずさんであり、先月だけでも慶尚南道咸陽(キョンサンナムド・ハムヤン)の碧松寺(ビョクソンサ)と全羅南道海南(チョンラナムド・ヘナム)の美黄寺(ミファンサ)で木造の阿彌陀如来座像など3点、木造童子像7点が盗まれた。

99年と昨年には忠清北道忠州(チュンチョンブクド・チュンジュ)と京畿道南楊州(キョンギド・ナムヤンジュ)の寺院で5階石塔が全部なくなる事件も発生した。 今年だけでも盗難事件14件が発生、245点の文化財が紛失したが、回収されたものは一つもない。

このほか扁額や影像、文集なども盗難危険に無防備な状態にある。

しかし文化財庁で盗難文化財を担当する職員は2人にすぎない。 来年には担当職員を5人に増やし管理を強化する方針だが、ぼう大な規模の非指定文化財を管理するにはあまりにも不足している。



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