日本が初めて海外の商業衛星を搭載した「H-IIA」を打ち上げた。
24日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)によると、JAXAは三菱重工業と同日午後3時23分に種子島宇宙センターからH-IIAロケット29号機を打ち上げた。
今回打ち上げられたH-IIAロケット29号機はカナダTelesat社の通信放送衛星「Telstar 12 VANTAGE」を搭載している。日本のロケットで商業衛星を宇宙に輸送するのは今回が初めて。
今回のロケットは4時間半かけて飛行し、午後8時17分ごろ高度約3万4000キロの地点で衛星を分離する予定だ。
24日、宇宙航空研究開発機構(JAXA)によると、JAXAは三菱重工業と同日午後3時23分に種子島宇宙センターからH-IIAロケット29号機を打ち上げた。
今回打ち上げられたH-IIAロケット29号機はカナダTelesat社の通信放送衛星「Telstar 12 VANTAGE」を搭載している。日本のロケットで商業衛星を宇宙に輸送するのは今回が初めて。
今回のロケットは4時間半かけて飛行し、午後8時17分ごろ高度約3万4000キロの地点で衛星を分離する予定だ。
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