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<APEC>米中が経済ブロックめぐり神経戦…FTAAPへの言及避けた朴大統領(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

朴槿恵大統領が18日、フィリピンのマニラで開かれたAPECビジネス諮問委員会(ABAC)との対話に参加した。朴大統領は会議後、アジア太平洋自由貿易圏(FTAAP)実現案などを主題に習近平中国国家主席らと会議をした。左から日本の安倍晋三首相、朴大統領、マレーシアのナジブ首相、習主席。

アジア太平洋経済協力会議(APEC)首脳会議のためフィリピンのマニラを訪問中の朴槿恵(パク・クネ)大統領が18日、最初の日程としてAPECビジネス諮問委員会(ABAC)との対話に参加した。

朴大統領はABACとの対話の全体会議後に中国の習近平国家主席、マレーシアのナジブ首相らとともにABAC小グループ会議に参加した。小グループ会議の主題にはアジア太平洋自由貿易圏(FTAAP)実現案などが含まれた。FTAAPはAPECに参加する21カ国が域内自由貿易圏を建設しようというもので、2006年のAPEC首脳会議の際に提示され中国が積極的に推進している。これに対し米国は中国を牽制するために環太平洋経済連携協定(TPP)締結を加速化している。オバマ米大統領はこの日APEC加盟21カ国のうちTPPに参加した日本など12カ国の首脳らと別途の会合を開いた。米国と中国がマニラでそれぞれTPPとFTAAPをめぐり経済主導権を争う様相だ。

習主席はこの日FTAAPの実現にスピードを出す必要があると強調した。このため朴大統領が習主席と同席した小グループ会議でどのような発言をするのかに関心が集まった。だが、朴大統領はFTAAPに対し何の言及もしなかった。その代わり「サービス産業はアジア太平洋地域の総生産の3分の2を占め雇用創出効果も大きいだけに域内経済成長だけでなく青年や女性など弱者階層の雇用創出のためにも集中育成していく必要がある」と強調した。朴大統領がFTAAPに対し言及しないのは米中が主導権争いを行う事案を取り上げる必要がなかったためだと韓国政府関係者たちは伝えた。朴大統領は昨年中国・北京で開かれたAPECではFTAAP推進を積極的に支持すると明らかにした。

<APEC>米中が経済ブロックめぐり神経戦…FTAAPへの言及避けた朴大統領(2)

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