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<仏テロ>韓国の「フランス村」西来村、あちこちの商店ドアを閉める

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

あるフランス人が15日、ソウル西小門路(ソソムンロ)の在韓フランス大使館を訪れてパリのテロ犠牲者を追悼するキャンドルを置いていた。フランス大使館の関係者は16日まで自国民を対象に弔問を受けつけると話した。

フランスのパリで発生した同時多発テロで、韓国内でも欧州旅行キャンセルの問い合わせが相次ぐなど憂慮と不安の声が高まっている。政府はフランス人居住地域の巡回査察を強化し、対テロ状況室を運営するなど非常勤務体制に突入した。

15日、加入者が150万人に達するインターネットポータルサイトの欧州旅行カフェには、旅行全般に対する不安感を示す文が相次いだ。あるネットユーザーは「残念だが飛行機をキャンセルした。こんな雰囲気では行かない方がましだと思う」とした。またほかのネットユーザーもやはり「パリ行きの航空機から1つずつすべて取り消している」として「TGV(フランス高速鉄道)はどうしたら料金を返してもらえるか」と問い合わせていた。他の欧州国家を旅行するのに対しても憂慮する人が少なくなかった。あるネットユーザーは「イタリアも危険だというので手数料を負担して航空券をキャンセルするつもり」といった。旅行会社や航空会社にもキャンセルの問い合わせが相次いだ。ハナツアーのチョン・ギユン広報部長は「欧州チームだけが出勤して、フランスを除く代替日程を組んでいる」として「イタリアなどほかの欧州諸国もテロの威嚇を受けるという話が出ており多量のキャンセルの可能性がある」と話した。

大韓航空・アシアナ航空などの航空業界は状況の変化を注視しながらも仁川(インチョン)-パリ直航路線を普段どおり運行している。アシアナ航空の関係者は「午後12時30分のパリ行きの便が出発したが40人余りが搭乗しなかった」と説明した。ある航空会社の関係者は「航空セキュリティーをワンランク引き上げ、乗客手荷物点検を強化している」と伝えた。


フランス人の居住比率が高く「フランス村」と呼ばれるソウル盤浦洞西来村(パンポドン・ソレマウル)でも警戒・警備が強化された。普段は週末も開放されているソウル・フランス学校の校門は15日、堅く閉じられていた。出入り口の取っ手には誰かが哀悼の意でさしておいたオレンジ色の花だけがかかっていた。駐韓フランス人が営む商店がドアを閉めた中で、近所を行き来するパトロールカーだけが目についた。西来派出所のチェ・ヨンナン所長は「テロの可能性が高いとみるわけではないが、駐韓フランス人が多く予防水準で警戒を強化した」と話していた。



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