日本野球代表チームがベネズエラを破って5戦全勝で組別予選を終えた。
日本は15日、台湾・桃園球場で開かれた2015世界野球ソフトボール連盟(WBSC)の「2015プレミア12」の予選B組最後のベネズエラ戦で、5-5で対抗していた9回裏、一死満塁からの中村晃のサヨナラ打により6-5の勝利を収めた。これで日本は5勝でB組首位となった。日本は16日、プエルトリコと対決する。
一方、韓国は日本との開幕戦で0-5で敗れたが、ドミニカ共和国(10-1)、ベネズエラ(13-2)、メキシコ(4-3)を破る3連勝で8強入りを確定させた。しかし、15日、韓国は米国に3-2で敗れ、B組3勝2敗で組別予選を終えた。
日本がプエルトリコ戦に勝ち、韓国もキューバとの準々決勝で勝利すれば韓日は4強で再会することになる。
日本は15日、台湾・桃園球場で開かれた2015世界野球ソフトボール連盟(WBSC)の「2015プレミア12」の予選B組最後のベネズエラ戦で、5-5で対抗していた9回裏、一死満塁からの中村晃のサヨナラ打により6-5の勝利を収めた。これで日本は5勝でB組首位となった。日本は16日、プエルトリコと対決する。
一方、韓国は日本との開幕戦で0-5で敗れたが、ドミニカ共和国(10-1)、ベネズエラ(13-2)、メキシコ(4-3)を破る3連勝で8強入りを確定させた。しかし、15日、韓国は米国に3-2で敗れ、B組3勝2敗で組別予選を終えた。
日本がプエルトリコ戦に勝ち、韓国もキューバとの準々決勝で勝利すれば韓日は4強で再会することになる。
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