法務部は１４日、９月から今月８日まで外国人政府合同取り締まりを実施し、不法滞在の外国人４７５１人と違法雇用主１１４８人を摘発したと明らかにした。不法滞在外国人のうち３５９５人は違法就業者（就職ビザ未所持）、１１５６人は違法滞在者（滞在期限超過）だった。中国人、タイ人、ベトナム人が多く、彼らは原則的に本国に送還される。外国人を違法に雇用した雇用主には出入国管理法に基づき２０００万ウォン以下の罰金が科され、違法水準が高い７９人に対しては検察に告発した。
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