14日午後7時30分ごろ、ソウル・鍾路(チョンノ)区庁前で放水を浴びソウル大学病院に搬送された農民は全羅南道宝城(チョンラナムド・ポソン)出身の農民ペク・ナムギさん(68)と確認された。ペクさんはカトリック農民会全羅南道連合会会長を務めた経歴がある。ペクさんは脳出血の症状を見せ14日午後11時からソウル大学病院で手術を受けている。
カトリック農民会のソン・ヨンジュン事務総長は15日午前0時40分にソウル大学病院救急室の前で会見を開き、「ペク・ナムギ先生は全羅南道宝城で農作業をしてきた農民で、いまも小麦と大豆、テンジャンなどの農作業をしている」と話した。現在ペクさんの家族は全羅南道宝城からソウル大学病院に向かっている。キム・ヨンホ全国農民会総連盟議長は「現場で(ペクさんが浴びた)放水は近くで浴びればどんな人でも耐えられないほどの強さだった」と話した。
カトリック農民会のソン・ヨンジュン事務総長は15日午前0時40分にソウル大学病院救急室の前で会見を開き、「ペク・ナムギ先生は全羅南道宝城で農作業をしてきた農民で、いまも小麦と大豆、テンジャンなどの農作業をしている」と話した。現在ペクさんの家族は全羅南道宝城からソウル大学病院に向かっている。キム・ヨンホ全国農民会総連盟議長は「現場で(ペクさんが浴びた)放水は近くで浴びればどんな人でも耐えられないほどの強さだった」と話した。
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