昨季までブンデスリーガ最高のアジア出身選手はバイヤー・レバークーゼンに所属していたFW孫興民だった。孫興民は2014-15シーズンに17得点(リーグ11得点、UEFAチャンピオンズリーグ5得点、カップ戦1得点)し、特級FWに仲間入りした。孫興民は8月、移籍料3000万ユーロ(約42億円)でイングランドプレミアリーグのトッテナムに移籍した。しかし2015-16シーズンのブンデスリーガではアジア旋風が相変わらずだ。孫興民の空席は日本選手が埋めた。
その先鋒は日本代表の「エース」香川真司(26、ドルトムント)。香川は12日現在、攻撃ポイント8(3得点5アシスト)をマークし、14得点3アシストのピエール・エメリク・オーバメヤン(26)、5得点5アシストのヘンリク・ムヒタルヤン(26)に次いでチーム内で攻撃ポイント3位タイ(マルコ・ロイス、7得点1アシスト)だ。
その先鋒は日本代表の「エース」香川真司(26、ドルトムント)。香川は12日現在、攻撃ポイント8(3得点5アシスト)をマークし、14得点3アシストのピエール・エメリク・オーバメヤン(26)、5得点5アシストのヘンリク・ムヒタルヤン(26)に次いでチーム内で攻撃ポイント3位タイ(マルコ・ロイス、7得点1アシスト)だ。
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