韓国外交部の林聖男(イム・ソンナム)第1次官は11日、「1965年の韓日国交正常化の際、慰安婦問題は両国間の合意に含まれていなかった」と述べた。
林氏は同日、韓国のTBSラジオ放送に出演して「慰安婦問題に対する政府の立場は明らかで揺るぎない」と明らかにした。
林氏は引き続き「このような立場に立って、本日ソウルで開催される韓日局長級協議も行われるものと承知している」とし「そうではあるものの、慰安婦問題はことしが韓日国交正常化50周年であることを念頭に置きながら協議を加速していく点では両国に異見はない」と説明した。
林氏は同日、韓国のTBSラジオ放送に出演して「慰安婦問題に対する政府の立場は明らかで揺るぎない」と明らかにした。
林氏は引き続き「このような立場に立って、本日ソウルで開催される韓日局長級協議も行われるものと承知している」とし「そうではあるものの、慰安婦問題はことしが韓日国交正常化50周年であることを念頭に置きながら協議を加速していく点では両国に異見はない」と説明した。
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