江原道(カンウォンド)が日本のキャラクター「ハローキティ」を素材にした複合テーマパーク「ハローキティ・アイランド」の造成を本格的に推進すると4日、発表した。
江原道は春川市(チュンチョンシ)とともに今月18日、事業者である(株)Jacob C&Eと「春川ハローキティ・アイランド」造成投資協約を結ぶ。
テーマパークは春川市内にある自転車競技場駐車場の面積約1万7000メートルの敷地に総事業費300億ウォンを投じて来年に着工し、2018年初めのオープンを目指す。
事業計画書によると、春川ハローキティ・アイランドは年間40余万人が訪問して約60億ウォンの売上を見込んでいる。
Jacob C&Eは2013年、韓国では初めて済州道にハローキティ・アイランドを開館し、昨年45万人の訪問と75億ウォンの売上をあげている。
江原道は春川市(チュンチョンシ)とともに今月18日、事業者である(株)Jacob C&Eと「春川ハローキティ・アイランド」造成投資協約を結ぶ。
テーマパークは春川市内にある自転車競技場駐車場の面積約1万7000メートルの敷地に総事業費300億ウォンを投じて来年に着工し、2018年初めのオープンを目指す。
事業計画書によると、春川ハローキティ・アイランドは年間40余万人が訪問して約60億ウォンの売上を見込んでいる。
Jacob C&Eは2013年、韓国では初めて済州道にハローキティ・アイランドを開館し、昨年45万人の訪問と75億ウォンの売上をあげている。
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