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<韓国歴史教科書国定化>上古史・古代史増やす

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

黄教安首相(左)と黄祐呂副首相兼教育部長官が3日午前、政府ソウル庁舎で歴史教育正常化関連の国民向け談話を発表するためにブリーフィング室に移動している。

2017年に国定で発行される中学・高校歴史教科書で上古史(三国時代以前)と古代史(三国時代-統一新羅・渤海)の叙述分量が増える。現行の教科書で上古史は一単元分量だ。近代・現代史(朝鮮末期の大院君執権以降)部分は現在の全体分量の半分以下に減る。

政府は3日、中学・高校歴史教科書発行体制を検定(民間出版社発行)から国定(国史編纂委員会編纂)に転換することを骨子とする「教科用図書区分案」を3日に確定告示した。この日の確定告示直後、黄教安(ファン・ギョアン)首相は「大韓民国は『政府樹立』と、北は『朝鮮民主主義人民共和国樹立』と記述し、北に正統性があるかのように伝える教科書もある」とし「現行の検定制度で教科書が何種類かは形式的な数字にすぎず、実際には多様性が消えた一種の『偏向教科書』」と述べた。黄首相は「全国2300余りの高校のうち3校だけが教学社の教科書を選択した。残りの99.99%は偏向性論争がある教科書を選んだ」と付け加えた。

黄祐呂(ファン・ウヨ)副首相兼教育部長官は「新しい教科書は古代史・古代史の叙述を補強し、北東アジアの歴史歪曲を正す」と述べた。これを受け、教育部は現行の教科書で一単元にすぎない上古史の叙述を2単元に増やす計画だ。


国史編纂委員会(国編)は4日、執筆陣構成原則および編纂方向を発表する。ソウル大の崔夢龍(チェ・モンリョン)名誉教授(69、考古美術史学科)など上古史専門家が6、7人で構成された代表執筆陣に含まれたという。崔名誉教授は韓国考古学界を代表する元老学者。韓国上古史学会長(1987-95年)を務め、23年間ほど高校国史教科書編纂に関与した。国編は崔名誉教授を含む一部の執筆陣を公開する予定であり、今月中に執筆陣の構成を終えることにした。

この日の政府発表直後に開かれた「高位党・政・青会議」で、セヌリ党の金武星(キム・ムソン)代表は「歴史教育の正常化は学者と知性人に任せ、政界は経済と民生に力を注ぐべきだ」と述べた。

野党は国会日程を全面ボイコットした。この日予定された本会議、予算決算特別委員会予算審議、金栄錫(キム・ヨンソク)海洋水産部長官候補の人事聴聞会が中断された。新政治民主連合の文在寅(ムン・ジェイン)代表は「政府の国定化告示強行は自由民主主義の破綻を知らせる弔鐘であり、維新独裁時代にあった緊急措置と同じ」と批判した。



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