ソウル清潭洞のギャラリアデパート名品館に登場したクリスマスツリー。
クリスマス雰囲気が漂うソウル蚕室(チャムシル)第2ロッテワールドモール。
現代デパート狎鴎亭本店に設置された「デジタル慈善ツリー」。
韓国語で「前もって」をするミリと「メリークリスマス」を引っ掛けた言葉のように、ソウルのあちこちにあるデパートやショッピングモールがいっせいにクリスマスの飾りつけを始めた。
ギャラリアデパート名品館は1日から韓火(ハンファ)グループの象徴である花火をモチーフにした7本のクリスマスツリーを設置した。ソウル蚕室(チャムシル)第2ロッテワールドも「偉大な冬の旅」をテーマにクリスマスのオブジェを設置してアリーナ広場に15メートルの高さの大型ツリーを飾り観光客を迎えている。現代デパート狎鴎亭(アックジョン)本店は寄付をすればLED(発光ダイオード)照明色が変わってキャロルが流れる「デジタル慈善ツリー」を運営して心あたたまる年末の雰囲気を盛り上げていく予定だ。
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