ソウルの新羅ホテルで1日開かれた「李克強中国首相招待、韓国経済界との懇談会」に参加した主要人物らが、ほかの参加者の話を聞いている。(写真=共同取材団)
◆一堂に会した韓中財界代表
この日午前11時半から始まった懇談会に先立ち、李首相と財界トップは非公式の歓談会を行った。歓談会で李首相は「中国経済に多くの関心を持ってほしい」と要請しながら協力を提案した。財界トップらは主に中国でビジネスをする時のあい路事項について多く話したという。孫京植(ソン・ギョンシク)CJグループ会長は「中国で韓国映画を上映する際に本数制限があるが、そのような規制をなくせば交流がさらに活性化するといった」として「李首相は即答はしなかったが真剣にさまざまな提案を傾聴していた」と伝えた。
また財界代表は両国の経済発展のために役割を尽くすという意も伝えた。朴三求(パク・サムグ)錦湖(クムホ)アシアナグループ会長は「李首相に、韓中FTAが批准されたら韓国企業にもう少し愛情を持ってほしいといった」として「歓談会は始終、和気あいあいとしていた」と話した。
歓談会後、李首相と朴容晩(パク・ヨンアン)大韓商工会議所会長(斗山グループ会長)が大きな拍手を受けながら一緒に懇談会場に入ってきた。懇談会には韓国側から朴容晩会長をはじめ鄭夢九現代会長、崔泰源(チェ・テウォン)SK会長、李在鎔(イ・ジェヨン)サムスン電子副会長、孫京植会長、朴三求会長、権五俊(クォン・オジュン)ポスコ会長、李雄烈(イ・ウンヨル)コーロングループ会長ら企業家200人余りが参加した。具本茂(ク・ボンム)LGグループ会長と辛東彬(シン・ドンビン)ロッテグループ会長は歓談会には参加したが、懇談会には出なかった。
中国側からは李首相のほかに王毅外相、徐紹史国家発展改革委員会主任、万鋼科学技術長官、楼継偉財務相、陳吉寧環境保護長官、高虎城商務相、周小川人民銀行長、姜増偉中国国際貿易促進委員会(CCPIT)会長ら政府要人と企業家100人余りが参加した。
懇談会のメインテーブルの中央には李首相と朴容晩会長が座った。李首相の右側には鄭夢九会長・王毅外相・李在鎔副会長が、左側には徐紹史主任・孫京植会長・高虎城財務相・柳津(リュ・ジン)豊山(プンサン)会長らが座った。李首相の向かい側には崔泰源会長と万鋼長官を中心に楼継偉財相・朴三求会長・李雄烈会長・権五俊会長・周小川銀行長らが同席した。
<韓日中ビジネスサミット>李克強首相「韓国企業が先に機会つかんで」(2)
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