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【旅行】秋の韓国の美しい風景紀行…江原道・旌善(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

江原道旌善ミンドゥン山の頂上のススキの花が朝日を浴びて輝いている。

つま先が冷え冷えするくらいに気温がさがり、鼻先をじーんとさせる冷たい風が吹き抜ける今日このごろ。生命力あふれる季節は過ぎ、山という山を赤く黄色く染めた紅葉のシーズンも容赦なく過ぎゆく。すべてが終わりを告げる季節だが、まだその輝きを失わない「花」がある。ススキとヨシだ。

本日より6回シリーズで韓国の美しい秋の風景を鮮やかな写真とともにお届けする。

◆ミンドゥン山汽車に乗ってススキの旅へ


江原道旌善(カンウォンド・チョンソン)で「ミンドゥン山(1118メートル)」は固有名詞だ。木が一株もなく、薄い赤茶けた土がむき出しになった山を意味する一般名詞のハゲ山(韓国語でミンドゥン山)ではない。

禿山も一時は味気ない山だった。1970年代まで火田民(焼畑を行う人々)がいつも山に火を付けたため木が残らなかった。あまりにも風が激しく自然の山火事が頻発したため、朴正熙(パク・チョンヒ)政府が推進した山林録化事業もミンドゥン山に緑をもたらすことには失敗した。

木の代わりにこのミンドゥン山をくまなく覆ったのはススキだ。名前のようにつるつるしているミンドゥン山の山頂は秋になれば銀色の波が打つ。白い綿毛がついたススキが風に揺られて気持ちよさそうに踊る。今では旌善郡庁がこのミンドゥン山をススキに特化した山として管理している。毎年雑木を除去してススキの増殖作業を行っている。

1996年から村住民がススキの花祭りを開き、全国から登山客が集まるススキの名所になった。ミンドゥン山まではソウル清涼里(チョンニャンニ)駅などから汽車が出ているほか、自家用で来ることもできる。少し趣きのある旅にしたいなら汽車旅行がおすすめだ。ムクゲ号列車がミンドゥン山入口のミンドゥン山駅まで通っている。

ミンドゥン山のススキ登山はチュンサン小学校から出発して頂上を経てパルクドクに降りてくる旅程が一般的だ。所要時間は2~3時間程度。傾斜が緩やかなので家族登山にも良い。ミンドゥン山入口には松や雑木が生い茂っているが、8合目からはススキの密集地が姿を見せる。少しどころか66万平方メートルに達するススキ畑が一面に広がっている。ススキ畑に入れば背丈よりも高いススキに埋もれて、一筋の登山路以外は周辺景色が見えないほどだ。

9月から始まったミンドゥン山ススキ花祭りは11月1日まで続く。旌善郡観光案内:電話1544-9053



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