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築200年以上の韓国式家屋を体験、真の韓国に出会った

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

【写真】=タレブ・リファイUNWTO事務総長夫妻が安東(アンドン)の河回村(ハフェマウル)の北村宅に泊まった後、縁側に座っている。(写真=慶尚北道)

「道路で交通整理をしている女性警察官がとても美しかった。動作が踊るように美しかった」

世界観光機関(UNWTO)を率いるタレブ・リファイ事務総長(67)が16日、安東(アンドン)の河回村(ハフェマウル)を訪れて7月に北朝鮮を訪問した所感を聞かせてくれた。彼は「女性警察官によそ見をすればへたをすると事故になっていた」という笑い話もつけ加えた。昨年オープンした元山(ウォンサン)馬息嶺(マシクリョン)スキー場も立ち寄った。建設当時の写真を展示していた。多くの人が苦労して働いている姿が痛ましかったという。

タレブ・リファイ氏は「観光を通じて北朝鮮を開放していくのが良いようだ」と話した。彼は北朝鮮訪問当時に北朝鮮が外国人観光客100万人を誘致できるよう支援するという協約を結んだ。


タレブ・リファイ氏は14日、蔚山(ウルサン)で開かれた「世界山岳観光会議」と17日の慶州(キョンジュ)シルクロードの閉会式に参加するため訪韓した。慶尚北道(キョンサンブクト)は16日、世界観光のトップに河回村を直接体験してもらった。彼は何度も韓国を訪問していたが韓国式家屋で泊まったのは初めてだった。

河回村の北村宅(重要民俗資料84号)が宿泊場所だった。大きな客間に入って彼は「石の階段がとても高いようだ」と話した。主人のリュ・セホ氏(64)が「218年前の建築物をそのまま使っているからだ」と説明した。事務総長夫妻は「私たちが200年以上経った家で泊まるのか」として「ビューティフル!」を連発していた。主人は再び洗面台とトイレは不便だが部屋から遠く離れた外にあることを案内した。「お手洗いと妻の実家は遠いほど良い」という話があるとして、水を多く使う空間は木造建物の特性上腐らないよう別に配置するのだと説明した。アレブ・リファイ氏は一泊して「韓国の真の美しさに出会った」として感謝した。

養真(ヤンジン)堂に立ち寄ってお茶と茶食・果物が整えられた1人用の伝統茶果床のもてなしを受けた。両班(ヤンバン)は客人を接待する時、いつも独床(1人用の膳)を整えるという説明がつけ加えられた。同行したフランチェスコ・フランジャリ元事務総長は「あぐらがうまくいかず茶果床が食べにくい」と話して笑いがあふれた。河回仮面(ハフェタル)踊りも40分間観覧した。両班やソンビ(朝鮮時代などにいた知識と礼節を備えた高い階層の人々)が、精力に良いからと牛の睾丸を互いに引っ張るところでは説明を聞いて拍手喝采の大爆笑となった。

この日、河回村の訪問に先立ちUNWTOは慶尚北道、UNWTO ST-EP財団(ト・ヨンシム理事長)と来年の「シルクロード国際文化フォーラム」開催に合意した。金グァン容(キム・グァンヨン)慶尚北道知事の案内で安東の道庁新庁舎も見学した。建築学教授の出身であるタレブ・リファイ氏は、ソッスル大門(家の屋根より高くつくられた伝統的な門)の門柱が岩の上に建っていることに関心があるようだった。また韓国式の家屋と周辺の16万株のマツの造景を見て「ここも新しい観光地になるようだ」とつけ加えた。タレブ・リファイ氏はヨルダン出身で米ペンシルバニア大学で博士学位を取った後、ヨルダン大学教授を経て2010年からUNWTO事務総長として仕事をしている。UNWTOは1975年に設立され、加盟国は163カ国だ。



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