青色発光ダイオード(LED)の開発でノーベル物理学賞を受賞した中村修二米カリフォルニア大サンタバーバラ校教授は「韓国も基礎科学で(ノーベル賞受賞などの)成果を出すには、種をまくという気持ちで長期間の支援しなければいけない」と強調した。
15日に米ニューヨーク・マンハッタンのジャパンソサエティーで「どう革新を成し遂げるのか」というテーマの特別講演を終えた後、記者が韓国のノーベル賞受賞の可能性を尋ねると、「ノーベル賞受賞は基礎科学に対する社会的投資の結果と見るより、個人的な努力の成就に近い」とし、このように述べた。
15日に米ニューヨーク・マンハッタンのジャパンソサエティーで「どう革新を成し遂げるのか」というテーマの特別講演を終えた後、記者が韓国のノーベル賞受賞の可能性を尋ねると、「ノーベル賞受賞は基礎科学に対する社会的投資の結果と見るより、個人的な努力の成就に近い」とし、このように述べた。
この記事を読んで…