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【中央時評】朝中関係の悪化、韓国にとって得なのか(1)

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版
平壌(ピョンヤン)で北朝鮮の朝鮮労働党創建70周年の閲兵式行事が開かれた10月10日夕方、筆者は北京でいわゆる「正統派」と呼ばれる中国の北朝鮮専門家たちと最近の朝中関係について意見交換する機会を持った。驚くべきことに、彼らの認識は韓国側とは全く違っていた。

彼らは異口同音に、北朝鮮と中国がもはや共倒れの関係ではなく現在最悪の状態にあるという点を認めた。しかし中国が北朝鮮をあきらめたのではなくて関係改善のために多方面で努力をしていると強調した。それと共に韓国側が朝中関係を過度に我田引水的に解釈して深刻に歪曲してみているという懸念を表わした。

彼らはその代表的な事例として「崔竜海(チェ・ヨンヘ)冷遇説」を挙げた。中国政府が9月3日、戦勝節閲兵式で朴槿恵(パク・クネ)大統領を習近平国家主席と最前列に出した一方で、崔竜海北朝鮮特使を後列の隈の席に配したことや習主席が崔竜海と面談さえ行わないなど冷遇したという韓国のマスコミの報道は一言でいえば誤っていたと指摘した。むしろ一介の党秘書であるのに最高指導者級の外賓として優遇し、中国の高位当局者らと十分な協議の機会も持ったということだ。


金正恩(キム・ジョンウン)が10月1日の中国国慶節行事に「たった2行だけの文章」の祝電を送ったという皮肉調の韓国マスコミの報道にも彼らは批判的だった。2行の文章に入る内容はみな入っていた上に、労働党創建70周年を期して習主席が金正恩第1書記に長文の祝電を送って金正恩の執権能力を一定部分認めて力を与えたことを注視すべきだということだ。このため今後の朝中関係に対する予断は禁物だといった。

彼らは朴大統領が9月3日の訪中直後の記者懇談会で韓半島(朝鮮半島)の平和的統一のために韓国と中国間に多様なチャネルの戦略対話をしていくことにしたと明らかにしたことにも文句をつけた。習主席が強調したのは「自主的」な平和統一だとし、韓半島の統一は韓国・北朝鮮の当事者が処理することであって、中国・米国を引き込む必要がどこにあるのかと反問もした。

南側が朝中関係について流れる雲をつかむような話もやめてくれたら良いという注文もやはり忘れなかった。以前、韓国のある日刊紙が報道した中国の北朝鮮「地域分割安定化軍」の運用提案を一例として挙げた。韓半島で戦争が起きれば終戦後、北朝鮮地域を米国・中国・ロシア・韓国の4カ国が分割統治しようという提案を中国が米国側に送り、在韓米軍司令官はこれを韓国軍に協議してほしいと要請したが、韓国側が拒否したという内容だ。このような根拠のない空虚な報道は北朝鮮を刺激するだけでなく韓中関係にも全く役に立たないというのが彼らの一致した見解だった。



【中央時評】朝中関係の悪化、韓国にとって得なのか(2)

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