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韓国駆逐艦「大祚栄」、あす自衛隊観艦式参加…20日にはソウルで韓日国防相会談

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

中谷元・防衛相

韓日間の軍事分野交流が相次いで再開されている。韓国海軍は日本海上自衛隊が18日に主催する観艦式に参加するため4500トン級の駆逐艦「大祚栄(デジョヨン)」を派遣した。3年ごとに開かれる日本の観艦式に韓国艦艇が参加するのは2002年に続いて2回目。韓日関係の悪化でしばらく中断していた国防分野の韓日協力・交流の信号弾という性格が強い。「大祚栄」は19日、海上自衛隊とともに2年ごとに実施される韓日捜索救助訓練(SAREX)にも参加する。

安倍首相が出席する観艦式の本行事に先立って15日に公開された事前行事には「大祚栄」のほか、米国・インド・フランス・豪州の4カ国・6隻の軍艦も参加した。日本は艦艇42隻と陸・海・空自衛隊航空機30機を出動させた。P-3哨戒機が対潜水艦爆弾を上空から落としたこと以外には火力演習はなかった。安保法をめぐる論争で自衛隊に対する日本国民の憂慮と関心が高まり、海上自衛隊艦艇搭乗券の抽選には3年前に比べ2倍ほど多い16万人が集まった。

「大祚栄」艦長のパク・ジョンミン大佐は「韓日国交正常化50周年を迎え、日本の招請で参加した」とし「日本も1998年と2008年に韓国海軍の観艦式に参加している」と述べた。


韓民求(ハン・ミング)国防部長官と中谷元・防衛相は20日、ソウルで韓日国防相会談を行う。2人の会談は5月にシンガポールで開かれたアジア安全保障会議(シャングリラ対話)以来5カ月ぶりとなる。特に日本防衛相のソウル訪問は2011年1月の北沢俊美防衛相の訪韓以来4年9カ月ぶり。政府当局者は「両国は今回の会談で北の核・ミサイル脅威への韓日間の対応を協議する予定」とし「韓半島(朝鮮半島)地域情勢と両国の国防政策、国防交流・協力問題などお互いの関心事も議論することになるだろう」と述べた。

韓国は日本の新安保法制による自衛隊の海外派遣、特に自衛隊の韓半島進出のためには韓国側の事前要請と承認が必要だという点を強調するとみられる。日本は北朝鮮情報を共有できる情報共有協定と物品・役務相互提供協定(ACSA)の締結に注力する可能性が高い。これまで日本側が繰り返し韓日国防相会談を要求してきたが、韓国国防部は「日本の教科書や独島(ドクト、日本名・竹島)問題など世論が良くない状況で時期尚早」という立場を表してきた。



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