韓国の輸出が10-12月期にも苦戦するという見方が出ている。
大韓貿易振興公社(KOTRA)が15日に発表した「2015年10-12月期KOTRA輸出先行指数」によると、10-12月期輸出先行指数は7-9月期比3.3ポイント減の48.6だった。指数が基準値50未満の場合、輸出景気が前期に比べ振るわないことを意味する。
KOTRAは10-12月期の輸出不振の理由に関し、前期比5.9ポイント下落した輸入国景気指数(44.0)が大きく影響を及ぼしたと分析した。また「米国の利上げを懸念する独立国家共同体(CIS)、中南米、中国などで特に大幅に下落した」と説明した。
大韓貿易振興公社(KOTRA)が15日に発表した「2015年10-12月期KOTRA輸出先行指数」によると、10-12月期輸出先行指数は7-9月期比3.3ポイント減の48.6だった。指数が基準値50未満の場合、輸出景気が前期に比べ振るわないことを意味する。
KOTRAは10-12月期の輸出不振の理由に関し、前期比5.9ポイント下落した輸入国景気指数(44.0)が大きく影響を及ぼしたと分析した。また「米国の利上げを懸念する独立国家共同体(CIS)、中南米、中国などで特に大幅に下落した」と説明した。
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