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<野球>呉昇桓、韓-日-米3カ国の“救援王”挑戦へ

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版

呉昇桓(オ・スンファン、33、阪神)

呉昇桓(オ・スンファン、33、阪神)の視線は米国メジャーリーグに向けられた。

呉昇桓のエージェントであるスポーツインテリジェンスグループのキム・ドンウク代表は「呉昇桓の米国進出を中心に準備している」と公表した。呉昇桓も9月に応じた韓国の日刊スポーツの取材のなかで、「メジャーリーグ挑戦に対する計画」について「選手として当然、挑戦はすべき」と語り、ビッグリーグへの挑戦意志を遠回しに表現した。

◆日本舞台も平定


呉昇桓は阪神との契約終了後の動向についてはエージェント側にすべてを一任した。ただ、「メジャーリーグに進出する方向でお願いしたい」と依頼したという。キム代表は「先に阪神と話をしなければならないが、米国進出に焦点を合わせている」とコメントした。

韓国プロ野球を平定した後、日本に進出した呉昇桓は昨季2勝4敗39セーブ・防御率1.76を記録して球団外国人選手最多セーブ、日本プロ野球韓国人最多セーブをマークした。今年も2勝3敗41セーブ・防御率2.73を記録し、2年連続でリーグ救援王のタイトルを獲得した。

日本プロ野球韓国人最多セーブをはじめ、外国人最多セーブタイ記録まで立てた。個人記録としてはこれ以上達成するものがなくなったとも言える。キム代表は「呉昇桓が日本で多くのことを成し遂げた。これから(米国進出交渉が)開始する」と明らかにした。

◆米国進出の契約条件は?

呉昇桓は2014年の日本進出当時、2年後のメジャー進出ロードマップを持っていた。2年前は初めての海外挑戦ということで環境や待遇などの面で日本を選んだ。当時、日本に進出した歴代韓国人選手の中で最高の移籍料と年俸を記録した。今回はFAの資格でポスティングシステムを経ずメジャーリーグに挑戦することができる。

呉昇桓側はまだ阪神と契約が残っている以上、米国進出条件については慎重な立場だ。キム代表は「複数の球団から連絡が入った」とした。年俸や契約条件などでの最低限のマジノ線は明らかにしていないが「選手(呉昇桓)が実力を発揮できる環境が最も重要だ」と付け加えた。

◆メジャーリーグの“救援王”に挑戦

呉昇桓は韓国(9年)と日本(2年)を経て米国メジャーリーグに挑戦する4人目の韓国人選手となる。これに先立ち、具台晟(ク・デソン、オーストラリア・シドニー)と李尚勲〔イ・サンフン、斗山(トゥサン)2軍投手コーチ〕、林昌勇(イム・チャンヨン、サムスン)の3人が韓国-日本-米国を順に挑戦した。3人とも韓国舞台で最高の抑え選手として君臨したという共通点がある。

呉昇桓が来年を基準として満34歳で米国進出に挑戦する。具台晟は満36歳、李尚勲は満29歳、林昌勇は満37歳で米国に渡った。ただ、具台晟と李尚勲は日本で韓国投手時代以上の技量を発揮することができなかったほか、林昌勇はもう若くはない年齢と手術が活躍を阻んだ。呉昇桓は年齢や全盛期などさまざま面で彼らよりコンディションは良好だ。

選手なら誰でもより大きく最高の舞台でプレーすることを望むものだ。キム代表は「これ以上遅れるべきではない点も考慮した」と話した。



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