レストランブランド「THE BORN Korea(ザ・ボーン・コリア)」CEOを務めるペク・チョンウォンは、数々のチェーン店を展開する韓国飲食業界屈指の凄腕経営者。もはや国民的レストランとも言える王道から、ニューオープンのお店まで一気にご紹介しましょう。
熱炭豚(ヨルタン)プルコギが代表メニューの「セマウル食堂(シッタン)」は、日本にもチェーン店を持つ人気店。甘辛ソースのかかった薄い豚肉を炭火で焼く匂いが食欲をそそります。7分豚(チルブンテジ)キムチも忘れてはならない人気メニューです。
「本家(ポンガ)」は韓国で最初に牛三枚肉(ウサムギョプ)の特許登録をした焼肉店。ウサムギョプは牛のともばら肉と胸肉の間の部分で、程よく脂身が入っています。肉の鮮やかな赤色は新鮮さの証。コチュジャンベースの甘辛タレにつけて食べると絶品です。
韓国料理にとどまらず、中華料理店「香港飯店0410(ホンコンパンジョム コンサイルゴン)」も経営。出前の定番・ジャージャー麺やチャンポン、タンスユッ(韓国風酢豚)が人気で、韓国人の最も好きな中国料理店との呼び声も。
去年チェーン展開を始めた「PAIK’s COFFEE(ペクタバン)」は、瞬く間に70店以上のチェーン店を持つまでに急成長。アメリカーノが1杯約1,500ウォンと他のコーヒーチェーン店の半分以下の価格で、リーズナブルなのが人気の理由です。
最近オープンしたばかりの鉄板焼き店「ペクチョルパン」(写真2階)は、チーズピリ辛タッカルビや即席トッポッキなど若者に人気のメニューを中心に展開しています。韓国旅行の際には、繁華街に必ずあるペク・チョンウォンのお店に立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
レストランブランド「THE BORN Korea(ザ・ボーン・コリア)」CEOを務めるペク・チョンウォンは、数々のチェーン店を展開する韓国飲食業界屈指の凄腕経営者。もはや国民的レストランとも言える王道から、ニューオープンのお店まで一気にご紹介しましょう。
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