朝日新聞や毎日新聞など日本メディアは1日、中国で拘束された2人の日本人のうち、5月に遼寧省丹東市で拘束された50代半ばの男性が脱北者だと伝えた。
日本メディアによると、この男性は在日朝鮮人である父親と日本人の母親の間に生まれ、1960年代の帰還事業の一環で北朝鮮に渡った。その後1990年代後半に脱北して2001年に日本入国後、日本国籍を取得して神奈川県に居住していた。
日本メディアによると、この男性は在日朝鮮人である父親と日本人の母親の間に生まれ、1960年代の帰還事業の一環で北朝鮮に渡った。その後1990年代後半に脱北して2001年に日本入国後、日本国籍を取得して神奈川県に居住していた。
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