朴槿恵(パク・クネ)大統領は25日、国連総会と国連開発サミット(25-28日、現地時間)に出席するため米ニューヨークに出国する前、ブルームバーグ通信の書面インタビューで、10月末または11月初めの開催が予想される韓日中首脳会議に関し、「北の核問題をはじめとする主な懸案に対する理解を深め、北核対応の共通分母を拡大する重要な契機になるだろう」と強調した。
朴大統領は特に日本の安保法案成立について、「日本政府は最近通過した防衛安保法案に対する国内外の憂慮を十分に勘案しなければいけない」とし「この法が拡大解釈されてはいけない」と指摘した。
朴大統領は特に日本の安保法案成立について、「日本政府は最近通過した防衛安保法案に対する国内外の憂慮を十分に勘案しなければいけない」とし「この法が拡大解釈されてはいけない」と指摘した。
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