韓国のチョン・ギョンドゥ空軍総長は米国が韓国型戦闘機(KF-X)開発に必要な核心技術を提供しなくても事業推進が可能だと明らかにした。
チョン総長は22日、忠清南道(チュンチョンナムド)で開かれた国会国防委の空軍本部に対する国政監査で「米国からの4件の技術提供がなくても、KF-Xの開発に問題はない」としながら「F35Aの契約当時にも同技術提供問題はなかった」と述べた。
これに先立ち、韓国軍当局は昨年9月にロッキード・マーティン社の「F35A」を40機を導入することにし、関連する25件の技術移転を要求した。しかし、米国政府は国家安保などを理由に25件のうちAESAレーダーなど核心技術4件の輸出承認を拒否したと韓国防衛事業庁は明らかにした。
防衛事業庁は現在、AESAレーダーとや赤外線探索および追跡装備は欧州など第3国と技術協力生産を推進し、残りの技術は韓国での開発を検討中であることが伝えられた。
チョン総長は22日、忠清南道(チュンチョンナムド)で開かれた国会国防委の空軍本部に対する国政監査で「米国からの4件の技術提供がなくても、KF-Xの開発に問題はない」としながら「F35Aの契約当時にも同技術提供問題はなかった」と述べた。
これに先立ち、韓国軍当局は昨年9月にロッキード・マーティン社の「F35A」を40機を導入することにし、関連する25件の技術移転を要求した。しかし、米国政府は国家安保などを理由に25件のうちAESAレーダーなど核心技術4件の輸出承認を拒否したと韓国防衛事業庁は明らかにした。
防衛事業庁は現在、AESAレーダーとや赤外線探索および追跡装備は欧州など第3国と技術協力生産を推進し、残りの技術は韓国での開発を検討中であることが伝えられた。
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