女優のクララ
専属契約の効力不存在の確認訴訟を行ったクララ側とポラリスエンターテインメントが合意後、訴えを取り下げた。
ポラリスエンターテインメント側は20日、韓国日刊スポーツに「訴訟の取り下げをした」として「21日に予定していた調停期日もなくなった」と伝えた。劇的な合意をすることになった理由については「円満に対話し、誤解を解いた。最初から誤解で始まったことだったが(それを解いた)」と説明した。引き続き「訴訟の取り下げをしたことと関連して早ければ今日か、遅くとも明日のうちに公式の報道資料を出す予定」とつけ加えた。
クララ側とポラリスエンターテインメントはこれで問題になってから約10カ月で終止符を打った。21日午後2時からソウル中央地方裁判所で予定されていた双方の調停期日もなくなった。
クララは専属契約の効力不存在の確認訴訟で議論に包まれた後しばらく芸能活動を休んでいた。
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