17日、投資銀行(IB)業界によればネイバーは子会社ラインを今年米国と日本の証券市場に上場するつもりだった計画を保留し、上場時期を来年1-3月期に延期することにした。ライン上場に精通した関係者は「4-6月期の実績で上場を推進すれば正しい評価を受けられない可能性があり、今年の年末実績を確認した後に再推進することにした」として「年末の財務諸表が出てくる来年1-3月期が上場時期」と話した。
昨年7-9月期が238億円、10-12月期は258億円、今年1-3月期が281億円と着実に伸びていたラインの売り上げは今年4-6月期278億円で増加傾向が折れた。日本・台湾・タイ・インドネシアなど市場占有率が高い主要4カ国では依然として1位を独走しているが、米国や中国など大型市場で苦戦したためだ。
昨年7-9月期が238億円、10-12月期は258億円、今年1-3月期が281億円と着実に伸びていたラインの売り上げは今年4-6月期278億円で増加傾向が折れた。日本・台湾・タイ・インドネシアなど市場占有率が高い主要4カ国では依然として1位を独走しているが、米国や中国など大型市場で苦戦したためだ。
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