釜山(プサン)国際映画事務局は「今年のアジア映画人賞(The Asian Filmmaker of the year)」の受賞者として日本のスタジオジブリを選んだと17日、発表した。
同賞は、毎年、アジアの映画産業と文化の発展において最も著しい活動を行ったアジア映画人または団体に贈られている。
釜山国際映画祭側は「スタジオジブリは製作環境の安定的な制度を構築して後継者の養成に努めるなど、アニメの発展に模範を示したほか、環境保護や平和、子ども世代の未来を考える多様な活動を展開し、世界のアニメの歴史に大きな足跡を残した」と評価した。
一方、第20回釜山国際映画祭は10月1~10日に開かれる。
同賞は、毎年、アジアの映画産業と文化の発展において最も著しい活動を行ったアジア映画人または団体に贈られている。
釜山国際映画祭側は「スタジオジブリは製作環境の安定的な制度を構築して後継者の養成に努めるなど、アニメの発展に模範を示したほか、環境保護や平和、子ども世代の未来を考える多様な活動を展開し、世界のアニメの歴史に大きな足跡を残した」と評価した。
一方、第20回釜山国際映画祭は10月1~10日に開かれる。
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