呉昇桓が日本のシーズン最多セーブ記録(46セーブ)に挑戦している。残り15試合で7セーブを追加しなければいけない。呉昇桓は2006年と2012年に韓国で47セーブをマークし、アジア記録を持つ。(中央フォト)
40セーブまでの道のりは容易でなかった。呉昇桓は4日の中日戦で39セーブをマークした後、機会を得られなかった。10日間で3回、セーブ状況でない試合に登板した。呉昇桓は9月に入ってわずか2セーブだが、救援2位のトニー・バーネット(ヤクルト、35セーブ)とは差があり、救援王2連覇に近づいている。シーズン中盤には6試合連続セーブもあった。
<インタビュー>40セーブの呉昇桓「日箖記録を更新してみたい」(2)
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