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YGエンターテインメント、中国攻略に「拍車」

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

BIGBANGのリーダーG-DRAGON

1996年「ソテジワアイドゥル(ソテジと子供たち)」の引退宣言以降、「子供たち」の1人だったヤン・ヒョンソクはプロデューサーに転身した。Jinusean(ジヌション)、1TYM(ワンタイム)、フィソンら実力派歌手で基盤を固め、男性アイドルグループBIGBANG、4人組女性グループ2NE1でブランドをつくり出した。1998年に資本金5000万ウォンで出発し、2011年にはコスダック市場に上場して以降、時価総額23位(8609億ウォン)企業に育った。専門家たちはYGエンターテインメントの成長を現在進行形で見ている。

◆中国市場、激しく追い詰める

YGエンターテインメントは14日、3.21%下落した5万7200ウォンで取引を終えた。この日は停滞したが、コスダック指数が700以下に落ちた場でもファインプレー中だ。最近3カ月間でコスダック指数は7%落ちたが、YGエンターテインメントの株価は25.9%上昇した。この期間に外国人は108億ウォン、機関は1104億ウォン分を純買い入れした。先月以降、新韓金融投資や東部証券、キウム証券など5つの証券会社は目標株価を上方修正した。


残る下半期に出る予定の所属歌手の活動と、中国市場での成果への期待が株価上昇の原動力になった。YGエンターテインメントを代表するグループBIGBANGは米国・カナダ・メキシコなどでワールドツアー公演を継続している。新人男性グループiKON(アイコン)は今月デビューを控えている。昨年デビューしたWINNER(ウィナー)と、“ワールドスター”に浮上したPSY(サイ)のカムバックも予告されている。

今年は中国市場での売り上げも本格化させる予定だ。ソン・ウィジンYGエンターテインメントIRチーム長は「昨年、国家別売り上げの割合は韓国42%、日本39%、中国6%だったが今年は中国の割合が10%台中盤に高まる」としながら「2012年のBIGBANGワールドツアー当時、中国の公演地域は北京・上海・広州の3カ所だったが、今年は12都市に増えた」と話した。

昨年、中国最大のインターネット企業テンセントと結んだゲーム事業関連の業務提携の成果も今年の下半期から実績に反映される予定だ。クォン・ユング東部証券研究員は「今までは中国で放送や広告活動で売り上げを上げたが、著作権の強化でこれからはコンテンツ自体で金を稼げる時代が来た」として「BIGBANGを前面に出したモバイルゲームが人気を呼んでコンテンツ収益の増大が期待される」と話した。

2013年以降、変化がなかった国内音源価額の上昇も株価に好材料として作用する見通しだ。業界では来月中に音源価格が上がるとみられている。チ・インヘLIG投資証券研究員は「YGエンターテインメントは昨年基準の国内音源市場で占有率22.7%とトップ事業者」として「音源価格が20%引き上げになれば製作会社としての営業利益の増加率は14%に達するだろう」と話した。一方ではBIGBANGに偏った収益依存度を指摘する声もある。

◆新規事業の収益はまだ

レコード企画と製作という本業以外の新規事業は未来の成長動力に挙げられるが、いまだ実績には役立っていない。昨年フェニックスホールディングスを買収して名前を変えた子会社YGプラスは従来の広告事業のほかに化粧品、ゴルフマネジメント、外食業などをしている。売り上げ規模は大きくなっているが利益はマイナスだ。昨年の16億ウォンの営業赤字に続き今年前半期も24億ウォンの損失を出した。ハナ金融投資のイ・ギフン研究員は「化粧品の事業関連店舗数は増えるだろうが、まだ店舗あたり売り上げ対比の人件費・インテリア費用が多く、広告費の増加も負担」としながら「だが事業部門間のシナジーを出せる余地が多く、海外店舗もいち早く増えており成長性は高い」と話した。



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