日本の安保法案が17日に国会を最終通過するとみられる中で、日本人の過半数が依然として同法案を反対していることが調査で分かった。
14日、朝日新聞は今月12~13日に全国世論調査(電話)を実施した結果、回答者の過半数以上である54%が安全保障関連法案に「反対」すると答え、「賛成」29%を大きく上回った。また、回答者の68%が同法案をいまの国会で成立させる必要が「ない」と答え、回答者の20%のみが「ある」と答えたと報じた。
安倍内閣の支持率は先月22~23日の調査の結果では38%だったが、今回は2%ポイント下落した36%で、第2次安倍内閣発足以降、支持率は最低となったと同紙は伝えた。
14日、朝日新聞は今月12~13日に全国世論調査(電話)を実施した結果、回答者の過半数以上である54%が安全保障関連法案に「反対」すると答え、「賛成」29%を大きく上回った。また、回答者の68%が同法案をいまの国会で成立させる必要が「ない」と答え、回答者の20%のみが「ある」と答えたと報じた。
安倍内閣の支持率は先月22~23日の調査の結果では38%だったが、今回は2%ポイント下落した36%で、第2次安倍内閣発足以降、支持率は最低となったと同紙は伝えた。
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