朴槿恵(パク・クネ)大統領が4日午前、中国上海の大韓民国臨時政府庁舎再開館式に出席し、白凡・金九(キム・グ)先生の胸像と新しくなった庁舎の内部を見回った。
今回の臨時政府庁舎の復元は、韓国報勲処と独立記念館が展示資料などを提供し、中国側が費用を負担する韓中合作方式で進められた。
朴大統領は芳名録に「烈士の愛国精神を受け継ぎ、韓半島(朝鮮半島)の平和統一を成し遂げていく」と書いた。
今回の臨時政府庁舎の復元は、韓国報勲処と独立記念館が展示資料などを提供し、中国側が費用を負担する韓中合作方式で進められた。
朴大統領は芳名録に「烈士の愛国精神を受け継ぎ、韓半島(朝鮮半島)の平和統一を成し遂げていく」と書いた。
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