韓国教育部と国家教育過程改正研究委員会、教科教育過程研究チームは2日午後、ソウル教育大学で「2015改正教育過程第2次公聴会」を開いてこうした方向性の歴史課教育過程試案を発表する。
試案は、三国時代に関する内容を増やしながら前近代史と近現代史の割合を現行の5対5から6対4になるよう分量調整した。また韓国史を時期によって27の小テーマに分けて核心的に扱うべき「主要学習要素」を提示した。
試案は、三国時代に関する内容を増やしながら前近代史と近現代史の割合を現行の5対5から6対4になるよう分量調整した。また韓国史を時期によって27の小テーマに分けて核心的に扱うべき「主要学習要素」を提示した。
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