北朝鮮の砲撃を受けた漣川郡横山里(ヨンチョングン・フェンサンリ)のウン・グムホン里長(66)は「劇的な交渉妥結のおかげでうんざりする6日間の待避生活を終えたまっている農作業ができるようになった」と歓迎した。操業中断で苦痛を味わった西海(ソヘ、黄海)5島の漁民も歓迎した。延坪島(ヨンピョンド)のパク・テウォン漁村係長(55)は「北朝鮮がいつまた挑発するかわからないとして緊張を緩めない住民も一部にいるが、大多数は操業禁止解除を喜んでいる」と話した。
江原道高城郡(カンウォンド・コソングン)の住民は2008年のパク・ワンジャさん殺害で中断された金剛山(クムガンサン)観光が再開されることを願った。県内面明波里(ヒョンネミョン・ミョンパリ)のチャン・ソククォン里長(60)は「金剛山観光が盛んだった時は食堂だけで15カ所を超えたがいまは1カ所だけ残った。観光再開だけが村が生きる道だ」と話した。住民のキム・ナムスルさん(73)は「観光中断以降住民たちは村を離れたり工事現場の日雇い労働で生きている」と話した。江原道の推定によると、観光中断により高城郡がこれまでに受けた経済的損失は2464億ウォンに達する。
江原道高城郡(カンウォンド・コソングン)の住民は2008年のパク・ワンジャさん殺害で中断された金剛山(クムガンサン)観光が再開されることを願った。県内面明波里(ヒョンネミョン・ミョンパリ)のチャン・ソククォン里長(60)は「金剛山観光が盛んだった時は食堂だけで15カ所を超えたがいまは1カ所だけ残った。観光再開だけが村が生きる道だ」と話した。住民のキム・ナムスルさん(73)は「観光中断以降住民たちは村を離れたり工事現場の日雇い労働で生きている」と話した。江原道の推定によると、観光中断により高城郡がこれまでに受けた経済的損失は2464億ウォンに達する。
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