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<南北高官接触妥結>金正恩、目標達成のため一歩後退

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

金正恩(キム・ジョンウン)第1書記

22-25日の南北高官接触は、北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)第1書記の対南交渉デビュー舞台だった。高官接触にまで引っ張ってくるのに従来の「瀬戸際」戦術や「決着」戦略をそのまま適用した。軍事的な挑発を起こした後、「南朝鮮のねつ造」と白を切って緊張を高めた後、対話を提案した。しかし実際に会談テーブルに座ると違った。「対北朝鮮拡声器を消す」という一つの目標を達成するためにカードを伏せたり相手に一歩譲る姿も見せた。

慶南大の金根植(キム・グンシク)教授(北朝鮮学)は「今回の協議の観戦ポイントは金正恩式交渉スタイル」とし「強硬な姿を見せながらも必要なら決定的な局面に譲歩する目標指向的な姿を表した」と評価した。東国大の高有煥(コ・ユファン)教授(北朝鮮学)も「予測不可というイメージが支配的だった金第1書記が今回は戦略を持って目標を成就しようとした」と述べた。

そのような姿は接触が最終段階に入った24日午後に表れた。4日に発生した地雷事件をめぐり金寛鎮(キム・グァンジン)青瓦台(チョンワデ、大統領府)国家安保室長と洪容杓(ホン・ヨンピョ)統一部長官は北側の黄炳瑞(ファン・ビョンソ)総政治局長と金養建(キム・ヤンゴン)党対南書記兼統一戦線部長に再発防止を強く要求した。北側があいまいな姿を見せると、金寛鎮室長は「それなら我々は(ソウルに)帰る」と強硬姿勢を見せた。


北側は瀬戸際戦術の代わりに一歩譲歩した。黄炳瑞総政治局長らは「どの程度を望んでいるのか」と尋ねたという。こういう過程を経て再発防止の約束が盛り込まれた共同声明文第3項(「南側は異常な事態が発生しない限り軍事境界線一帯で拡声器放送を8月25日12時に中断する」)が出てきた。

金正恩第1書記は今回の南北接触のため、対南交渉のベテラン戦略家をほとんど板門店(パンムンジョム)「平和の家」に送った。対南業務を20年以上続けてきた女性幹部の金聖恵(キム・ソンヘ)朝鮮アジア太平洋平和委員会副室長らが金養建書記を後ろから補佐する姿が見られた。

拡声器放送中断を引き出すために5・24対北朝鮮制裁措置解除問題も強く要求しなかった。与党関係者は「5・24措置解除の話を北側がしたと聞いている」としながらも「その話に我々が難色を示すと受け入れた」と話した。

一部では金正恩第1書記が対北朝鮮拡声器放送中断の目標を達成した後に豹変する可能性も予想している。黄総政治局長は25日、朝鮮中央テレビに出演し、「南朝鮮当局は根拠のない事件を作り、一方的に事態を判断し、相手を刺激すれば、情勢を緊張させて軍事的衝突を招くしかないという深刻な教訓を得ることになっただろう」と主張した。



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