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「韓日間の経済依存度、2012年以降急激に低下」

ⓒ 中央日報日本語版
韓国と日本の間の経済依存度が2012年を境に急激に低下したことが分かった。

24日、韓国経済研究院によると、韓国の外国人直接投資誘致実績において日本の比率は2012年27.9%から昨年13.1%と14.8%ポイントも急減した。

日本の投資金額も2012年45億4000万ドルから2013年26億9000万ドル、昨年24億9000万ドルと持続的に減少している。


韓国を訪問した日本人観光客も2012年342万人から昨年217万人と125万人(37%)も減った。全体外国人観光客のうち日本観光客が占める比率も2012年39.5%から昨年19.9%に減った。韓国の対日輸出も2012年2.2%減少したのに続き、2013年10.7%、昨年7.2%で3年連続の減少が続いている。

韓国経済研究院は「長期不況にも日本の対韓国直接投資流入額の比率が約16~29%水準を維持していた」とし「外国人投資は両国関係の変化に影響を受けやすいが、2012年安倍首相の執権など右傾化現象などで韓日関係が悪化しながら投資が減少したとみられる」と明らかにした。



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