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「枯れない花」…慰安婦被害者への10代の献花

ⓒ 中央日報/中央日報日本語版

ソ・ヨンウンさんの『花たちのために』。上には「この痛みを忘れないでおこう」と書かれている。

韓服を着た少女が涙を流す。17、18歳くらいだろうか。少女の顔の上に流れた赤いインクの跡が鮮烈だ。頭の上から赤い花びらが散っている。弘益大1年のソ・ヨンウンさん(19、女性)が描いた「花たちのために」だ。

13日から16日までソウル地下鉄4号線の恵化(ヘファ)駅舎構内では「枯れない花」展示会が開かれている。慰安婦被害者の痛みを伝えるために準備されたこの展示会は、米国留学生のチョン・ミンジさん(19)、チェ・チョン・ミヒョンさん(18)、イ・ヒョンジュさん(18)、イ・ジヒョンさん(19)が企画したものだ。

米マサチューセッツ州にあるセントマックススクール(高校)3年のチェ・チョンさんが歴史授業の課題を準備しながらアイデアを発展させ、同じ学校の先輩と本格的に準備を始めた。チェ・チョンさんは「慰安婦被害者に関する報告書を書くといった時、慰安婦自体を知らない友人が多かった」とし「慰安婦と女性人権問題をもっと積極的に知らせるべきだと思った」と語った。


その後、チェ・チョンさんとチョンさんはフェイスブックなどソーシャルネットワークサービス(SNS)を通じて展示会計画に共感する人たちを集めた。高校生や大学生など23人が絵と写真、詩などを送ってきた。

「枯れない花」には絵24点とコンピューターグラフィックアート1点、写真3点、詩12点などが展示されている。米セントルイスワシントン大学に在学中のユン・サンウォンさん(19)の「沈黙」は一種の設置美術だ。段ボールに絵を描いてキャンパスの上に載せた。多くの口がある女性の顔の上で綴られているが、女性の口はガーゼでふさがれている。ユンさんは「段ボールの赤色は慰安婦被害者の肉体的苦痛を表現した」とし「抑圧された女性の声を表現しようと思った」と話した。

牛の目を素材に「振り返る」を描いた中央大美術学部のキム・ナムギュンさん(24)は「多くの人々が慰安婦の苦痛を話すが、実際に体験したことがない私たちは被害者の言葉では言いようのない痛みを知るのは難しい」とし「国対国の問題に先立ち一個人の悲しみと痛みを振り返りたかった」と述べた。イム・ジョンユンさん(16)が描いた「後ろ姿」には、少女の背中から黒のインクが涙のように流れる。イムさんは「慰安婦少女像の悲しい後ろ姿を表現したかった」と話した。

チェ・チョンさんなどは観覧客から寄付も集めている。寄付は「ヒマンナビ(希望の蝶)」など慰安婦関連団体に寄付する計画だ。



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