深い謝罪はなかった。朴槿恵(パク・クネ)大統領が翌日の8・15光復(解放)70周年演説で述べたように「我々としては残念な部分が少なくないのが事実」だ。にもかかわらず、朴大統領は「歴代内閣の立場は今後も揺るぎない」という安倍首相の言葉を行動で支えることを求めた。
しかし安倍首相にあまりにも大きな期待をする場合、近いうちにまた失望することになるだろう。むしろ安倍首相の言葉に一喜一憂しない毅然とした態度が必要だ。目を大きく開いて牛のようにこつこつと、「虎視牛歩」で我々の外交の道を歩んでいかなければいけない。
しかし安倍首相にあまりにも大きな期待をする場合、近いうちにまた失望することになるだろう。むしろ安倍首相の言葉に一喜一憂しない毅然とした態度が必要だ。目を大きく開いて牛のようにこつこつと、「虎視牛歩」で我々の外交の道を歩んでいかなければいけない。
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