12日、駐韓日本大使館前で焼身を図ったチェさん(80)が危篤状態であることが伝えられた。
漢江聖心(ハンガンソンシム)病院は同日、ブリーフィングを通じて「現在、患者に意識はなく心肺機能が低下した状態。人工呼吸器に依存している」と明らかにした。また「患者は全身に56%の火傷を負い、そのうち40%以上が3度の火傷」としながら「主に首や顔など上半身の火傷が激しい」と伝えた。
これに先立ち、チェさんは同日12時40分ごろ、駐韓日本大使館前で開かれていた慰安婦問題解決のための定期水曜集会の途中、シンナーをかぶって焼身を図った。
漢江聖心(ハンガンソンシム)病院は同日、ブリーフィングを通じて「現在、患者に意識はなく心肺機能が低下した状態。人工呼吸器に依存している」と明らかにした。また「患者は全身に56%の火傷を負い、そのうち40%以上が3度の火傷」としながら「主に首や顔など上半身の火傷が激しい」と伝えた。
これに先立ち、チェさんは同日12時40分ごろ、駐韓日本大使館前で開かれていた慰安婦問題解決のための定期水曜集会の途中、シンナーをかぶって焼身を図った。
この記事を読んで…