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<東アジアカップ>韓国、日本と1-1引き分け…韓日戦、5試合連続勝てず

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版

長身の金信旭(キム・シンウク)を囲む日本の選手(写真=大韓サッカー協会提供)

韓国が先制点を守れず、日本戦の連続無勝記録は過去最多の5試合となった。

シュティーリケ監督が率いるサッカー韓国代表は5日、中国武漢スポーツセンターで2015東アジアカップ第2戦を行い、日本と1-1で引き分けた。この日の引き分けで過去5試合の韓日戦は2敗3分けとなった。

この日、シュティーリケ監督は中国戦のベスト11から8人も選手を入れ替え、破格的なラインナップで日本戦に臨んだ。若手選手のチェックを最優先目標としている点を見せる選択だった。


第1戦で後半に交代投入された金信旭(キム・シンウク)が日本戦のトップに入り、金民友(キム・ミンウ)-朱世種(チュ・セジョン)-李勇載(イ・ヨンジェ)が第2線に並んだ。鄭又栄(チョン・ウヨン)と張賢秀(チャン・ヒョンス)が中盤の軸となり、フォーバックは李周勇(イ・ジュヨン)-金英権(キム・ヨングォン)-金基熙(キム・ギヒ)-丁東浩(チョン・ドンホ)が組んだ。GKには金承奎(キム・スンギュ)が入った。

スタートは良かった。韓国は序盤から攻め続けた。トップに金信旭を置いた韓国は高さを生かして日本にプレッシャーをかけた。韓国は前半27分、丁東浩のクロスをクリアしようとした森重真人のハンドでPKを獲得、張賢秀がこれを落ち着いて決めて先制した。

しかし日本も簡単には退かなかった。前半39分、倉田秋からパスを受けた山口蛍が右足でミドルシュートを放った。GK金承奎がジャンプしたが、ボールはゴール左隅に入った。両チームは1-1で前半を終えた。

日本は同点ゴールの勢いを維持し、後半開始から少しずつペースを上げた。逆に韓国は日本の守備に阻まれ、活路を見いだせなかった。シュティーリケ監督は後半19分、朱世種と李周勇を抜いて李在成(イ・ジェソン)と洪チョル(ホン・チョル)を投入し、変化を与えた。

李在成の投入で韓国の攻撃は活気を取り戻した。後半24分、李在成のヘディングがクロスバーに弾かれた場面はこの日の試合で最も惜しまれる場面の一つだった。跳ね返ったボールを李勇載がシュートしたが、クロスバーを大きく越えた。李在成は後半27分にもシュートを放つなど積極的に攻めた。後半34分にはペナルティーボックス右側から金民友が強力な左足シュートを放ったが、ゴールにはならなかった。

シュティーリケ監督は最後の交代カードで鄭又栄に代えて権昶勲(クォン・チャンフン)を投入した。日本も興梠慎三に代えて“エース”宇佐美貴史を入れた。得点を狙う両チームの意志が激突した。韓国は後半ロスタイム、権昶勲がFKから無回転シュートを放ったが、日本のGK西川周作に弾かれた。

結局、77試合目の韓日戦は1-1で引き分けた。韓国は2010年から続いている日本戦の無勝を断ち切ることができなかった。



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