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キム・ヒョンジュン側が再反論「Jと裸で発見? そんなバカがいるのか」

ⓒ ISPLUS/中央日報日本語版

キム・ヒョンジュン

キム・ヒョンジュン側は元恋人Aを「被疑者」と呼ぶ。A側は逆にキム・ヒョンジュンを「被疑者」と呼ぶ。

キム・ヒョンジュンと元恋人Aの場外対立が泥沼の様相になっている。長いあいだ立場を発表していなかったAは30日、報道資料を通じて昨年の妊娠と暴行、流産はすべて事実だとし、「3無」を主張するキム・ヒョンジュン側に「3有」で反論した。Aは報道資料の冒頭で、「キム・ヒョンジュン側の法律代理人の主張にこれまで無応答で対処してきたのが、あたかもすべて事実と認めるような格好になるようだったため口を開いた」と明らかにした。報道資料に添付された文字メッセージの内訳、公訴状などの写真証拠は膨大な量だ。また、立場説明は1万字に達し、フォルダー別に一目瞭然に整理されている。

報道資料が配布された後、同日(30日)午後にはA側の法律代理人が「キム・ヒョンジュン側の法律代理人はAが昨年6億ウォン(約6400万円)を恐喝したというが、これは明白な名誉毀損」とし「Aがキム・ヒョンジュンに6億ウォンを要求したことはない。8月3日に松坡(ソンパ)警察署にキム・ヒョンジュンと法律代理人を名誉毀損と誣告の容疑で告訴する」と明らかにした。この日、2回にわたるA側の立場表明に続き、キム・ヒョンジュン側の法律代理人も30日夜、韓国日刊スポーツ(IS)を通じてAとA側の法律代理人の主張に再反論した。


一日の間に繰り広げられた双方の攻防で、Aの主張がすべて正しければ、キム・ヒョンジュンは破廉恥犯で、日常的に嘘をつく人間となり、キム・ヒョンジュンの主張が正しければA本人の表現のように「全国民を相手に詐欺をする美人局」となる。

激しい攻防戦で鋭く対立中のポイントは何か。

◆キム・ヒョンジュンと芸能人Jは裸だったのか、AはJの前でキム・ヒョンジュンに暴行されたのか

30日のA側の主張=Aは「昨年、中絶手術を受けてから3日しか経っていない7月10日、キム・ヒョンジュンの暴行があった」と明らかにした。続いて「キム・ヒョンジュンは女性芸能人Jを自分の家に連れ込んだ。私は友人Bと一緒にキム・ヒョンジュンの家に行ったところ、裸でベッドに横になった2人を目撃することになった」と明らかにした。Aは当時Jと自分の友人Bがいる家の中でキム・ヒョンジュンから無慈悲にまた暴行を受けたと主張し、今後Jを証人として申請する計画だと明らかにした。

◆30日夜にキム・ヒョンジュン側が再反論

キム・ヒョンジュン側の法律代理人はまず「Jの存在を明らかにすることがキム・ヒョンジュンの私生活に対する侵害であり名誉毀損」と明らかにし、「Jが当時キム・ヒョンジュンの家にいたのは事実」と話した。続いて「Aはキム・ヒョンジュンの家のドアの暗証番号を知っている。当時、ドアには掛け金もあった」とし「ドアを開けることができなかったAは開けろと大声で奇声をあげ、結局、掛け金を壊して入ってきた。こうした騒ぎがあったのに、キム・ヒョンジュンとJは裸になれるのか。たとえ裸だったとしても声を聞いて服を着ないバカがどこにいるのか」と主張した。

またJの前で無慈悲に暴行を受けたという主張に対し、「常識的に話にならない」と応酬した。「昨年7月28日にはAが暴行を誘導し、キム・ヒョンジュンは殴られてばかりいた」とし「当時Aは腕や背中を引っかき、ティーシャツに多くの血が付いて着替えたが、着替えたティーシャツにも血が付き、あちこち破れた」と話した。「当時の爪あとは今でも残っている。7月28日以降、キム・ヒョンジュンの公演写真に傷あとがあるのをファンが写真で撮ったりもした」と主張した。



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