温熱疾患(暑さにともなう突然の健康不安)による死亡者が韓国で今年初めて出た。韓国疾病管理本部は建設作業員のAさん(34)が28日、忠清南道牙山(チュンチョンナムド・アサン)で野外作業を行っている途中に熱中症にかかって病院に搬送された後、死亡したと30日、明らかにした。
26~28日の3日間で、温熱疾患により応急室を訪れた患者は74人だ。今年の累積患者数は352人(28日基準)だ。
26~28日の3日間で、温熱疾患により応急室を訪れた患者は74人だ。今年の累積患者数は352人(28日基準)だ。
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