米国を訪問中の韓国セヌリ党の金武星(キム・ムソン)代表は27日(現地時間)、ジョン・マケイン上院軍事委員長に会い、北東アジア情勢について意見を交換した。
金代表は同日、ワシントンD.Cの国会議事堂でマケイン委員長と会談を行った。金代表はこの席で「北東アジア安保分野で韓米日間の三角協力が非常に重要だが、日本の歴史認識問題が協力進展の障害になっている」とし「これを解決するためには日本政府が戦後70年である今年、我々の光復節の時に率直な謝罪の表現を出さなければならない」と話したと同席した金鐘勲(キム・ジョンフン)セヌリ党議員が伝えた。
これに対してマケイン委員長は「私も日本人に会うたびにそのように話している」と答えたと金議員は明らかにした。
一方、マケイン委員長は金代表に「韓米同盟を土台にした韓米連合軍の軍事的態勢は良好だと考えている」とし「ただし米国内部で国防分野だけでなく全面的に予算削減が展開していて関心を持って見守っている」と話したことが分かった。
金代表は同日、ワシントンD.Cの国会議事堂でマケイン委員長と会談を行った。金代表はこの席で「北東アジア安保分野で韓米日間の三角協力が非常に重要だが、日本の歴史認識問題が協力進展の障害になっている」とし「これを解決するためには日本政府が戦後70年である今年、我々の光復節の時に率直な謝罪の表現を出さなければならない」と話したと同席した金鐘勲(キム・ジョンフン)セヌリ党議員が伝えた。
これに対してマケイン委員長は「私も日本人に会うたびにそのように話している」と答えたと金議員は明らかにした。
一方、マケイン委員長は金代表に「韓米同盟を土台にした韓米連合軍の軍事的態勢は良好だと考えている」とし「ただし米国内部で国防分野だけでなく全面的に予算削減が展開していて関心を持って見守っている」と話したことが分かった。
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