起亜自動車の今年4-6月期における営業利益が昨年同期に比べて15.5%減少したことが分かった。
起亜車は同期の営業利益が15.5%減となる6507億ウォン(約690億円)を記録したと24日、明らかにした。売上額は昨年同期比3.2%増となる12兆4411億ウォン、当期純利益は27%減となる7465億ウォン。営業利益率は5.2%で、昨年に比べて1.2%ポイント下落した。
起亜車関係者は「ドル・ウォン相場は小幅増となったが、露ルーブル暴落、ユーロ下落など為替レートの悪化による影響で収益性が低くなった」としながら「経営環境が悪化する中でも海外主要市場の販売拡大と高収益車種の比重拡大等を通して収益性を守ることができた」と明らかにした。
起亜車は同期の営業利益が15.5%減となる6507億ウォン(約690億円)を記録したと24日、明らかにした。売上額は昨年同期比3.2%増となる12兆4411億ウォン、当期純利益は27%減となる7465億ウォン。営業利益率は5.2%で、昨年に比べて1.2%ポイント下落した。
起亜車関係者は「ドル・ウォン相場は小幅増となったが、露ルーブル暴落、ユーロ下落など為替レートの悪化による影響で収益性が低くなった」としながら「経営環境が悪化する中でも海外主要市場の販売拡大と高収益車種の比重拡大等を通して収益性を守ることができた」と明らかにした。
この記事を読んで…