大宇造船海洋の4-6月期の損失規模が少なくとも3兆1000億ウォン(約3300億円)に達することが分かった。
複数の韓国メディアによると、大宇造船海洋は23日に開かれた定期理事会で4-6月期の実績暫定値を理事らに報告した。大宇造船海洋の同期の実績は、これまで反映しなかった海洋プラント事業関連の損失を含めたことで赤字幅が大きくなった。大宇造船海洋は来週中に子会社の実績を反映した同期の実績を確定する方針だ。
あわせて大宇造船海洋は海外支社4カ所の撤退を決めたことが伝えられた。同日の理事会で撤退が決まった海外支社はエクアドルおよびクアラルンプール(マレーシア)、フランクフルト(ドイツ)、ブラジルなどだ。具体的な撤退時期や手続きなどは公開されなかった。
複数の韓国メディアによると、大宇造船海洋は23日に開かれた定期理事会で4-6月期の実績暫定値を理事らに報告した。大宇造船海洋の同期の実績は、これまで反映しなかった海洋プラント事業関連の損失を含めたことで赤字幅が大きくなった。大宇造船海洋は来週中に子会社の実績を反映した同期の実績を確定する方針だ。
あわせて大宇造船海洋は海外支社4カ所の撤退を決めたことが伝えられた。同日の理事会で撤退が決まった海外支社はエクアドルおよびクアラルンプール(マレーシア)、フランクフルト(ドイツ)、ブラジルなどだ。具体的な撤退時期や手続きなどは公開されなかった。
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