東アジアカップは国際サッカー連盟(FIFA)Aマッチ期間に開催される大会ではないため、韓日両国ともに欧州組を招集できない。日本も本田圭佑(29、ACミラン)、香川真司(26、ドルトムント)、岡崎慎司(29、レスターシティ)、長友佑都(29、インテルミラノ)など核心の選手は合流できなかった。ハリルホジッチ監督もシュティーリケ監督(61)と同じく国内組を中心に代表チームを構成した。このうち倉田秋(27、カンバ大阪)、浅野拓磨(21、サンフレッチェ広島、以上FW)、武藤雄樹(27、浦和レッズ、FM)、米倉恒貴(27、カンバ大阪)、遠藤航(22、湘南ベルマーレ、以上DF)は初の代表入りだ。
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